【制作】慧日寺薬師如来坐像 5分の1雛形

​制作者:保存修復彫刻研究室・籔内佐斗司工房 制作年:2017年

 慧日寺薬師如来像は周丈六という巨大な像ですが、このような大きな像を制作するには綿密な計画が必要です。造形・用材の量・構造の決定など、あらゆる場面で模型や雛形が必要になります。今回の復元制作では塑造雛形1軀・木彫雛形2軀に3Dモデルと、さまざまな素材で雛形を制作しました。この雛形は、表面の古色仕上げを検討するために制作したものです。

2015-02-06_20-06-47.jpg

​塑像原型の制作

2016-09-13_16-07-11.jpg

​框の古色のためのブラシがけ

2016-12-22_17-33-57.jpg

​金箔の上からの古色付け

2015-03-27_15-38-49.jpg

木彫の制作

2016-12-22_17-28-39.jpg

​箔押し​

2016-12-15_15-20-06.jpg

​古色の見え方の確認

2018-06-30_18-24-45.jpg

​実際の古色作業