​​研究報告発表展2020

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​東京藝術大学 保存修復彫刻研究室

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​1300年前の鮮やかな

色彩を、この目で。

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保存修復彫刻研究室

について

 日本における彫刻文化財の大半は仏像です。歴史の風雪に耐えた彫刻文化財を保存し後世に伝える努力は、現代を表現する創造活動にも匹敵する大切な仕事であり、そのための技法の解明や技術保存、そして人材育成は不可欠なことです。

 私たちの研究室では、狭義の修復技術の研究や修復技術者の育成にとどまらず、この風土のなかで生み出された文化財が、祖先の心のよりどころであったことを常に念頭におきつつ、彼らが遺してくれた素晴らしい文化と造形に最大限の敬意を持って、ものとわざとこころを継承し後世に伝える努力を実践していきたいと考えています。

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更新情報

■9/25 

​「これまでの仕事」に1件追加しました。

■7/31

東大寺執金剛神像の完全復元プロジェクトについて

■7/15

「これまでの仕事」に復元CG動画を追加しました。

■6/19

「これまでの仕事」に「鋸の目立て」を追加しました

■6/16

【修復】某八幡社三神像の動画を追加しました

■6/13

「ちょっと気になる仏像の3Dの話」を追加しました。​

​オンライン展開催に​

​あたって

 今年度も、たいへん充実した教育研究の成果を収め、みなさまへご報告できることを楽しみにしていましたが、思いがけず緊急事態宣言に見舞われ、陳列館での展示を見送らざるを得なくなったことは、たいへん残念な事でした。
 しかし、転んでもただでは起きないわがゼミですから、禍を福に転じて、新しい技術を取得し、急遽オンライン発表展を開催することになりました。私の思いつきを、いち早く具体化してくれた研究室スタッフには、感謝のことばもありません。 なにしろ初めての試みですので、思いばかりが先走って、お目だるい点もあるかも知れませんが、そこは急ごしらえのこととてお許しを賜りましたら幸いです。

籔内佐斗司
 

 

2019年度の研究室の仕事

 私達の研究室では、古仏を写し取る「模刻研究」を通して先人達の技術や感性を学び、そこで養った技量を文化財修復や古典研究に活かしています。また、最新の3D計測技術は文化財の研究や保存修復を支えています。本来であれば本学陳列館でご披露する予定だったそれぞれの研究を、オンラインでご覧ください。

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模刻制作では、オリジナルの技法や構造、素材など、可能な限り再現します。科学的手法を用いながら手仕事で模刻制作を行うことで、古像への理解を深めています。

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当研究室では、学外の方々から修復のご依頼を頂き、実際の文化財修復を行うなかで、当時の文化や時代背景に対する理解を深め、文化財保護を担う人材を育成しています。

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研究室ではこれまで、国宝・重要文化財を含む仏像の3Dデータを数多く集積してきました。これらのデータは模刻や修復といった教育研究を支える貴重な資料として活用されています。

 

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保存彫刻研究室がこれまで重ねてきたさまざまな活動の一部をご覧ください。随時更新中です。

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コロナウイルスにも負けず、研究室は元気にオンライン授業を行なっています。

 

​ご寄附のお願い

保存修復彫刻研究室では、未来の文化財保護を担う有為な人材の育成のために、みなさまからのご支援をお願いしています。また一年間の教育研究の成果をまとめた「年報」刊行のための協賛(広告)もあわせて募集しています。詳しい方法はリンクボタンからご覧ください。

 

お問い合わせ

​〒110 - 8714

東京都台東区上野公園12−8

電話:050-5525-2279

FAX:03-5685-7600

​ご感想をお聞かせ下さい

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​福島県 磐梯山慧日寺資料館

復元制作を行なった薬師如来像が展示されています(5月31日まで臨時休館中)

株式会社はせがわ

「お仏壇のはせがわ賞」について

​ご紹介頂いています

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文化財保存学専攻 保存修復彫刻研究室

藤白彫刻研究所

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